12年間で66回、180か所を見学し延べ1270人の参加者が多くの交流をできた。
産業観光のブログで詳しい実績とアンケートなどをぜひご覧ください
立ち上げた19年から2年間は毎月のように県内の優れた事業所と公的施設を1日3-5か所をバス見学。
国会議事堂やフジテレビ、出版会社や、焼津市の観光施設などにも見学先を拡げて学びの輪を広めた。
町内の志村観光が割安料金で企画実施に協賛してくれた。
近年は、甘々娘狩り、筍掘りなど農産物の収穫体験などを通じて農を学び、体験型企画を実施。
“産業観光“活動を継続できたのは、受け入れ先のご協力はもちろん、参加する仲間たちが質疑応答やアンケートにも協力があったから。
産業観光では、観光地や事業所見学を、「参加型で学び、交流する」ことを目的に質疑応答を行った。
一例を上げておきます:
平成20年5月、14回産業観光では南部町にある中央化学且R梨工場を見学。プラスチック食品包装容器では最大手で、渡辺浩二会長は山梨県のご出身。94年に上場後、社員は3千4百名。
その後、郷土料理を昼食、茶摘みの体験、南部茶業センターや、森田文庫を見学。参加者は志村観光バスに満席の28人でした。
車内では、富士川流域についてクイズやのど自慢も楽しんだ。
優れた事業所や公的施設の見学を通じて、「キラリと光る人・モノ・サービス・情報」について学ぶ。
交流を通じて、互いの知識を高められるので地域活性化になる。
各回に見学先の市や町と、山梨日日新聞社・山梨放送にも後援いただき、「産業観光」の価値を広めた。
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