2018年10月03日

歩みその16 リサイクル品をたいせつに

こちらも主婦のために提供するお得なスペース。
お客様からいただいた洋品なども人気商品。
「使わなくなったので」、「サイズが合わないから」といただいた婦人洋品が並び、上手に選んでいただけると嬉しいものです。
このコーナーは、東京でリサイクルショップに長く務めた村長の右腕マネージャーが担当。
いろんなブランド品を、値決めして、お買い得の品が並んでいます。
洋品に加えて、バッグや、キルティング用の布地など、いろんな珍しい小物をお勧めです。

店内には、食器が並んでいるのでご覧いただきたい。
最近は、引き出物などでいただいたが、使わないのでて提供いただき、数百円で販売。
伊万里焼などの名品もありますので、どうぞお早めにお立ち寄りください。

高齢者が手編みするソックスカバーには、地元のメリヤス業さんから頂いた毛糸を利用してもらいます。
互いに上手に利用できて喜んでいます。

布ぞうりをつくるサークルを立ち上げたことも思い出します。
東京のブティック社を見学し、土産にいただいた布ぞうりの作り方の図書がきっかけでした。
シャツなどの綿製古布を使い、主婦たちが上手に布ぞうりを手作り。
夏には、素足で履け、健康のためにもよいので、1足1000円ではお得な買い物と着実に販売されています。

また、無料で「差し上げます」の品も店頭に置くと、すぐにお持ち帰りされる例も多くなっています。
古い書籍も、趣味や関心ある内容のものも選べるよう、来週から店頭に並びます。
posted by いきいき村 at 11:52| Comment(0) | 「いきいき村」からお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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